三津浜焼き
三津浜のお好み焼きは、大阪風とも広島風ともちょっと違っていて、昔から「三津浜焼き」と呼ばれています。
三津浜焼きの「台付き」は、そば、またはうどんにソースをかけて炒めて、クレープ状の薄い生地に乗せます。キャベツ・天かす・青ねぎ・ちくわ・紅しょうがを乗せて生地をかけ、しばらく蒸し焼きしたら、熟練のコテ技でひっくり返します。生卵を割って広げたところへ乗せて、ソース、青のりをかけたら完成です。
ちなみに、「台付き」でない普通の焼きそばを頼むときは、「バラのそば」と注文します。
三津浜のお好み焼きは、大阪風とも広島風ともちょっと違っていて、昔から「三津浜焼き」と呼ばれています。
三津浜焼きの「台付き」は、そば、またはうどんにソースをかけて炒めて、クレープ状の薄い生地に乗せます。キャベツ・天かす・青ねぎ・ちくわ・紅しょうがを乗せて生地をかけ、しばらく蒸し焼きしたら、熟練のコテ技でひっくり返します。生卵を割って広げたところへ乗せて、ソース、青のりをかけたら完成です。
ちなみに、「台付き」でない普通の焼きそばを頼むときは、「バラのそば」と注文します。
※掲載は五十音順です。
※2017年10月23日時点の情報です。
三津浜商店街の一つ北隣りの通りを歩くと見えてくる「那須」さんは、創業45年を迎える老舗です。
地元の方が集まり、とても賑やかな雰囲気のお店です。やさしそうな店主さんの作ってくれた三津浜焼きの、モチモチ触感の蒸しそばと昔ながらの定番の味は、とても美味しいです。
店主さんと地元の方の温かみに触れながら、美味しいお好み焼きをいただくことができます。
店主さんもお店に集まる地元の方もとても温かく、出来立てのお好み焼きをいただきながら気兼ねなくお話ができ、楽しいひと時がすごせます。また訪れたくなるお店です。
店名 | お好み焼き一品料理 那須 |
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住所 | 愛媛県松山市住吉2-12-2 |
電話 | 089-952-5914 |
営業時間 | 9:30~23:00 |
定休日 | 不定休(月2回) |
「日の出」さんは老舗の三津浜焼き専門店です。日焼けした顔に、にこやかな笑顔がとても似合うオーナーは、叔母さんからお店を引き継いで創業から50数年の二代目です。
ただし営業中は、笑顔どころか、しゃべる暇もないほど忙しいそうです。
鉄板全面で焼いたら16枚までは一度に焼けるそうです。持ち帰りの注文だけでなく、来店する前に電話注文しておいて、焼きあがる頃合いを見計らって店に来てササッと食してお帰りになる常連さんも多い人気のお店です。
店内は鉄板の乗ったカウンターに丸椅子が6席ほどの小さなお店。その片隅に昔懐かしいピンクの公衆電話があります。
この電話が実は大活躍で、予約の電話が次々と入ります。電話注文の予約分や来店客の注文を次から次へと焼き続けていきます。
三津浜焼きは普通豚肉を使いますが、日の出さんは牛肉を使っており、甘みと旨みのあるお好み焼きです。おすすめは、「肉卵油の台付き 700円」です。
店名 | お好み焼き 日の出 |
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住所 | 愛媛県松山市三杉町11-8 |
電話 | 089-952-3676 |
営業時間 | 11:00~19:00(ラストオーダー 18:30) |
定休日 | 水曜日 |
薄く円形に伸ばした生地に豚肉、キャベツ、牛脂、めん、ちくわ、天かすをたっぷり包み込んだボリューム満点の三津浜焼き。ソースは特製のものを使用しています。
めん、ちくわ、キャベツのそれぞれの食感を一度に楽しめます。
みよし駅前店の特徴として、味付けとしてカツオの変わりにさば粉を使用しております。
カツオより濃い目の、食べ応えのある味になっています。
お店は伊予鉄三津駅を降りてすぐ目の前、商店街の入り口の左手にありますので、すぐに見つけることができます。
お店は年中無休です。
メニューにはのっていない焼きそば、焼うどんなども注文に合わせて作っていただけるそうです。
店名 | お好み焼き みよし駅前店 |
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住所 | 愛媛県松山市住吉1-4-17 |
電話 | 089-952-3262 |
営業時間 | 10:00~18:30 |
定休日 | 年中無休 |